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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

こうした中で、現役世代高齢者が支え合って、現役世代負担上昇をできるだけ抑えながら、少子高齢化が進む中で全ての世代方々が安心できる社会保障制度構築する必要がある。このために、少しでも多くの方々に支える側としても御活躍いただいて、高齢者方々についても、負担能力のある方には可能な範囲で御負担をいただくことが必要であるというふうに考えております。

宇波弘貴

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

十二、二〇二二年以降後期高齢者が急増する中、現役世代負担上昇を抑えながら、国民保険制度の維持に向けた持続可能な全世代型の医療保険制度構築するため、保険料賦課限度額の引上げなど能力に応じた負担在り方保険給付在り方医療費財源における保険料公費自己負担の適切なバランスの在り方等について、税制も含めた総合的な議論に着手し、必要な法整備等を講ずること。   右決議する。  

川田龍平

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

今回の政府案は、団塊世代後期高齢者になり始める二〇二二年以降を見据えて、現役世代負担上昇を抑えるものと考えておりますけれども、現役世代の代表としてお二人の参考人佐野参考人佐保参考人に今回の政府案に対する評価をお聞かせいただきたい。また、今回の改革案は第一歩と言えますけれども、今後の医療保険制度改革に向けてどういった内容が考えられるのか、併せてお聞かせいただきたいと思います。

そのだ修光

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

今回の改正でございますけれども、現役世代負担上昇一定程度抑制して制度持続性を高めていくと、こういうものでございまして、何年もつという性質のものではないと考えております。その上で、国民保険を維持し、次世代へ継承していくためには、制度の不断の見直しが必要だと考えております。  

浜谷浩樹

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

田村大臣は、現役世代負担上昇を抑えつつ、全ての世代方々が安心できる社会保障制度構築することは待ったなしの課題とおっしゃっています。このように、本法案では専ら現役世代負担の軽減が強調されていますが、数字で明らかなとおり、最も軽減されるのは公費です。国民医療費の実態よりも国の財政事情を優先したものではないでしょうか。

打越さく良

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

その上で、今回の改正法案は、若者高齢者で支え合い、若い世代負担上昇を抑えるという長年の課題に対応するために、七十五歳以上の高齢者のうち一定収入以上の方々窓口負担を二割とするとともに、育児休業中の保険料免除要件見直しなど、子ども・子育て支援拡充を図るものであります。  今後とも、全ての人が安心できる社会保障構築を進めてまいります。  子育てへの支援についてお尋ねがありました。  

菅義偉

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

その結果、高齢者負担能力生活状況を踏まえつつ、現役世代負担上昇を抑えるものになったと認識しております。  配慮措置拡充につきましても、公明党の強い要請の結果、当初の案、四千五百円を三千円に、また二年を三年とするなど、より高齢者生活に寄り添う内容になったものと自負しております。  

高木美智代

2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

菅首相は、常々、若い世代負担上昇を抑えることは待ったなしと強調されていますし、私もそのお気持ちはよく理解できます。しかし、言うまでもなく、本人のうち、若い世代はごく一部です。二〇一九年の二十から六十四歳の生産年齢人口のうち、二十―二十九歳は一八・二%にすぎず、若い世代を二十から三十九歳に広げても三八・九%にとどまります。  

二木立

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

少子高齢化が急速に進む中で、現役世代負担上昇を抑えながら、全ての世代方々が安心できる社会保障制度構築して将来世代に引き継いでいく、これが重要でございます。  来年から団塊世代が七十五歳以上の高齢者となり始める中で、後期高齢者支援金増加が見込まれます。これに伴いまして、現役世代一人当たりの負担増加いたします。

浜谷浩樹

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

その中で、若者高齢者が支え合い、若い世代負担上昇を抑えることは待ったなしの課題であり、今般、七十五歳以上の高齢者のうち、一定収入以上の方々について、その窓口負担割合を二割とする法案を御審議いただいております。  また、国の宝である子供たちのための政策を進めることも必要であり、子供たちが生まれ、育ち、学んでいく、それぞれの段階に光を当て、前に進めていきたいと考えております。

菅義偉

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

若者高齢者が支え合い、現役世代負担上昇を抑えつつ、全ての世代方々が安心できる社会保障制度構築することは、待ったなしの我が国の課題であります。その際、高齢化の進展に伴う社会保障費増加だけではなく、支え手の減少による財源の縮小といった課題にも対応していく必要があります。  そのため、少しでも多くの方に、支える側として活躍していただき、能力に応じた負担をしていただくことが必要であります。

麻生太郎

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

少子高齢化が進展し、令和四年度以降、いわゆる団塊世代が七十五歳以上の高齢者になり始める中で、現役世代負担上昇を抑え、全ての世代方々が安心できる社会保障制度構築することは、待ったなしの課題であります。  このため、給付高齢者中心負担現役中心というこれまでの社会保障構造見直しをし、全ての世代で広く安心を支えていくために、昨年末、全世代社会保障改革の方針を閣議決定いたしました。  

菅義偉

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

若者高齢者が支え合い、現役世代負担上昇を抑えつつ、全ての世代方々が安心できる社会保障制度構築することは待ったなしの課題であります。  そのため、少しでも多くの方に支える側として活躍していただき、能力に応じた負担をしていただくことが必要であり、今回、七十五歳以上の高齢者のうち一定収入以上の方々について、その窓口負担割合を二割とするものであります。  

菅義偉

2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号

現役世代負担上昇を抑えつつ、全ての世代方々が安心できる社会保障制度構築することは、待ったなしの課題です。そのため、少しでも多くの方に、支える側として活躍していただき、能力に応じた負担をしていただくことが必要であり、今回、七十五歳以上の高齢者のうち一定収入以上の方々について、その窓口負担割合を二割とするものであります。  

菅義偉

2021-01-20 第204回国会 衆議院 本会議 第2号

二〇二二年には団塊世代が七十五歳以上の高齢者になり始める中で、現役世代負担上昇を抑えつつ、全ての世代方々が安心できる社会保障制度構築することは、待ったなしの課題であると考えています。そのため、少しでも多くの方に、支える側として活躍をいただき、能力に応じた負担をいただくことが必要であると考えます。  

菅義偉